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​本堂建設につきまして

ご門徒皆さま・有縁皆さま

平素より菩提寺護持のご懇念、感謝申し上げます。
安楽寺は令和3年をもちまして開創800年を迎えることがかないました。これもひとえに歴代の門信徒皆様・有縁皆様の御志によるものと深く感謝しております。
当寺の本堂は1963年造の築61年のコンクリート造のものですが、東日本大震災等により劣化が進み、建て替えをする必要が出ております。平成27年より世話人会にて話し合いと決議が行われ、令和5年に本堂の再建についての趣意書並びに御寄進のお願いをご郵送いたしました。
大変心苦しく恐縮ではございますが、何卒多大なるご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


説明会で頂いたご質問につきましては、共有の為、このページの最下部に記載しております。
寄付控除・損金算入についても記載がございます。

ご不明点は安楽寺までお尋ねください。​宜しくお願いいたします。

【現在の状況(令和6年4月2日現在)】

御寄進ご協力者数:417名

御寄進額:1億6008万円

寺院寺族支出:9200万円(内 借り入れ2000万円)

総計:2億5208万円

門信徒郵送 本堂ヒビ資料 スキャン_page-0002.jpg
門信徒郵送 本堂ヒビ資料 スキャン_page-0001.jpg

​志納書pdfです

※志納書はお寺にもございます※

ご連絡いただければご郵送いたします

(掲示資料)本堂建設事業の説明会につきまして_page-0001 (1).jpg

以下は、​説明会議事録(質疑応答)の共有です。

①第1回
Q,寄付控除の対象となりますか?
A,申し訳ございませんが対象となりません。詳しくはこちらの国税庁HPをご確認下さい。
No.1150 一定の寄附金を支払ったとき(寄附金控除)|国税庁 (nta.go.jp)

※なお、法人の場合は損金算入が可能です。
詳しくは財務省HP c02_3.pdf (mof.go.jp)
や税理士さんにご確認ください。

②第1回
Q,木造の方が長く持つのはなぜですか?
A,木造建築は痛んだ木材を外して新しい木材をはめるということが可能です。
また、一度ばらして再度組みなおすことも可能です。そのため木造の方が長く持つと考えられます。

③第1回
Q,ご寄進が目標額に達しなかった場合はどうなりますか?
A,現状の計画では,仏閣でよく見かける梁への彫り等を施す予定ですが、そういった部分を見直します。また、内陣荘厳や外構工事など後から工事が出来るものは延期したり、本堂の大きさを予定の7×6間から更に小さくした6×6間へ変更する等も検討いたします。
尚、お返事のない方、また平均口数未満の方、護持会外の方に対して、二次募集を行う予定です。


④第1回
Q,着工はいつですか?
A,現状(R5,10,9)では未定です。一次募集が終わりおおよその予算が把握でき次第本格的な設計へ移り施工業者様へ見積(相見積もり)を行う為です。その為、最短でもR7春、最長でR10頃の着工となる予定です。

⑤第2回
Q,分割での寄進はどのようにしたら良
いですか?
​A,志納書へ分割の旨をご記入いただけましたら、振込用紙を分割分ご郵送いたします。

⑥第4回
Q,資材価格が上昇していますが概算予算はいつのものですか?
A,令和5年年初のものです。

⑦第4回
Q,郵送物等での芳名の掲出はないのですか?
A,建築委員会報告で現状報告をする際に掲出させていただきます。
尚、インターネット上にはお名前は出しません。

⑧第6回
Q,法名は生前に下付されることも可能ですか?
A,可能ですので個別にその旨をお伝えください。また、既に下付された法名の追号(変更)も可能ですのでお申し出ください。

⑨第8回
Q,どのような消火設備を考えていますか?
A,見積もりではスプリンクラーを設置すると追加で1000~2000万円近く必要です。
設計・施工業者さんへご意見があった旨をお伝えします。

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